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身体の変化が起きたとすれば、それは実績である〜「何もしてないのに…」のウソとホント〜

こんにちは。ジュリピラティスのじゅりです🌱
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。


「最近、ちょっと身体が軽くなった気がする」
「腰の違和感が前よりマシかも」
「なんか、歩きやすくなった気がする」

そんな風に、ふとした時に感じる“小さな変化”。
それは、見逃してしまいがちだけど、
実は、立派な「実績」なんです。

え、でも私…そんなに頑張ってないし?

そう思った方もいるかもしれません。
でもね、頑張るかどうかは、実績の条件じゃないんです。

「がんばって、変わった」じゃなくて、

「気づいて、整って、変わった」
それが、ジュリピラティスの在り方。

続けてきた「やさしい積み重ね」
自分の身体をよく見つめてあげた「気づき」
呼吸を感じたこと、坐骨を感じたこと、
少し力を抜けたこと──

それらが全部、あなたの中でつながって
“変化”として現れてきたのです。

小さな変化ほど、大きな信頼

身体が変わるって、
何かが劇的にできるようになることだけじゃありません。

・深く眠れるようになった
・電車で立っているのがラクになった
・食べすぎなくなった
・朝、腰が痛くない

そういう「日常の質」の変化は、
本当に大切な実績です。

なぜなら、そこには
「自分の内側とつながってきた証」があるから。

外から見えないかもしれない。
でも、自分が“ラクになった”と感じているなら、
それは確実に、身体が変化しているということ。

“できた”を目指すのではなく、“整っている”を感じる

ピラティスというと、
「体幹が鍛えられました!」
「腹筋が割れました!」
そんなイメージが強いかもしれません。

でも、ジュリピラティスが大切にしているのは、
その前の前の前のステップ。

・骨が正しい位置にあること
・呼吸が入ること
・地に足がついている感覚
・力を入れてないのに安定していること

その状態が整ってくると、自然と「できること」も増えてきます。
逆に、「がんばってやろうとすると、うまくいかない」のが不思議なところ。

変化は、あなたの中に育っている🌱

レッスンを続けていく中で、
ある日ふっと「変わったかも」と思ったなら、
それはあなた自身が、自分と向き合ってきた証で、

その変化は、他人に見せるためのものじゃなくて、
あなたを支える、やさしい“実績”です。

「がんばったわけじゃないんだけど、気づいたら…」
それ、最高の変化じゃないですか?🌷

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