整えることは、特別な日のためだけじゃない

いつもご覧いただきありがとうございます。
ジュリピラティスのじゅりです。

今回は、生徒さんとの会話から
あらためて感じたことです。




ブライダルピラティスに
通ってくださっていた生徒さんが、
結婚式の当日もレッスンに
来てくださったことがありました。

「ドレスをきれいに着たい」
「姿勢を整えたい」

そんなきっかけで始まったピラティスでしたが、
その後、妊娠・出産を経て、
産後にもまたスタジオに来てくださいました。

そのとき、こんなお話をしてくれました。

『ピラティスをしていたおかげか、
出産が痛くなかったんです。』

無痛分娩を選ばれたそうですが、
呼吸がとても上手だと、
褒められたそうです。

出産の感じ方には、もちろん個人差があります。
でも、大切なヒントがあると感じました。

出産で大切なのは、がんばることじゃない

出産のときに求められるのは、
力を入れることよりも、

・呼吸に身をゆだねられること
・余計な力を抜けること

つまり、
本来の身体のリズムを邪魔しないこと。

ジュリピラティスでは、
身体がリラックスしていて、
不要な力みがなく、
呼吸が自然とできる状態を大切にしています。

この「力を抜く練習」は、
出産に向けた身体づくりとしても
とても大切だと感じています。

なぜなら、私の出産を振り返ってみると、

まだピラティスをしていなかった頃で、
入れることは得意で、
緊張した身体だったなあと思います。

そのため怖さや痛みが強く、
呼吸が止まってしまう時間も長くあり、
お産が長引きました。

それでも、
赤ちゃんが生まれるその瞬間、
ふっと抵抗が抜けて、
するんと。

あのとき感じた「気持ちよさ」は、
ピラティスで感じる心地よさと、
似ていることに気づきました。

とはいえ、怖くてもいいし、
途中で呼吸が止まってもいい。

身体は、ちゃんと知っていました。

出産に向けた身体づくりは、
人生を楽にする練習

ピラティスは、
出産のためだけのものではありません。

けれど、
妊娠・出産・産後という
大きな変化の中で、
身体が本来のバランスを思い出しやすく、
ぶれてもまた戻れる練習になります。

それは、日常でも同じことです。

特別な日の先まで続く、心地よい習慣

ブライダルのために始めたピラティスが、
出産や、その先の人生へとつながっていく。

私はそれを、
とても自然な流れだと感じています。

特別な日のためだけではなく、
日常のなかで、いらない力を抜きながら、
身体を心地よい状態に整えていくこと。

それが、私にとってのピラティスであり、
アライメントです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀

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