呼吸と一緒に、働いてくれたらいい


いつもご覧くださりありがとうございます。
ジュリピラティスのじゅりです。

今日は、またまた『骨盤底筋』のお話しです。
以前のブログでも一度書いたことがありますが、
自分の身体を通して、
改めて感じることがありました。

骨盤底筋って、
「締める筋肉」じゃないんですよね。

またふと読んでしまった記事に、
「骨盤底筋を使えるように鍛えましょう!」
「おしっこを止めるみたいに」
「お尻をキュッと締めて」
と書いてありました。
それをすると確かに
“使っている感覚”は出ます。

でもそれは、
働いているというより、
働かせている状態=むりやりみたいな。

力で操作したとき、
呼吸は止まりやすく、
お尻や太もも、お腹の表面の筋肉ががんばり始めます。

でも、本来の骨盤底筋は、
もっと静かで、もっと自然なんです。

私たちは24時間、呼吸をしていますよね。
起きているときも、
寝ているときも、
意識していないときも。

その呼吸と一緒に
骨盤底筋が、
吸うと、ふわっとしたに下がり、
吐くと、下からそっと持ち上がるように
勝手に働いてくれるなら
どんなに楽でしょう。

逆に、
24時間ずっと締め続けるなんて、
現実的じゃありません。

もし本当に締め続けたら、
疲れて
呼吸が浅くなって
感覚も鈍くなってしまう。
指示待ちの筋肉になってしまうでしょう。

だから大切なのは、
「常に締めていられる身体」ではなくて、
呼吸とともに反応できる身体。

吸うときに、自然に受け取り
吐くときに、そっと戻る。

がんばらなくても、
指示しなくても、
ちゃんとそこにある働き。

骨盤底筋は
鍛える対象というより、
呼吸の波に乗る場所だなと思います。

姿勢や骨のアライメントが整って、
呼吸が通ると、
骨盤底筋は
「やろう」としなくても
静かに、ちゃんと、働き始めます。

力を入れすぎず、
締めすぎず、
呼吸と一緒に
安心な位置に戻っていく。

その繰り返しが、
本来のリズムを思い出させてくれます。

前にも書いたテーマですが、
今の私の身体感覚から、
もう一度伝えたくなりました。
(かつてのわたしも、締める、力を入れるが正しいと思っていました。)

必要な人へ、そっと届きますように。
最後までお読み下さりありがとうございました🤗

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